幸せのハードル-台湾現地就職4ヶ月目

台湾生活

台湾で現地就職をし、仕事を初めて4ヶ月が経過した。

もともともは1年の留学ののち、一旦帰国してワーキングホリデーで再入国し、台湾の農園やゲストハウスでアルバイトなどしながらぷらぷらとしようという計画だったのだが、
あいにくのコロナ。

一度台湾を離れたらいつ再入国できるか分からない上に、帰国してもいろいろと大変そうだったので、現地就職路線に切り替えたのが去年の7月ごろだった。

勤務を始めて4ヶ月になる現在の職場では、これまでやってきたこととは全然違う、オンラインマーケティングとローカライズを担当している。そもそも数字やデータを扱うのは得意ではなく、なかなかに不安な部分もあったが、データ取得や集計などを自動化させたりしてルーティンを楽にしたり、いろんな視点からデータを見て、仮説立て→実行→検証を一週間のうちにできたりしてと、前の仕事ではないようなwebマーケティングならではの面白さもある。

教育や引き継ぎという考え方は基本的になく、自分で考えて自分のロジックでやって、自分で結果を検証して自分で評価しろ、というようなスタンス(幸いにも私は日本人同僚から少なからぬ手ほどきを受けることができたが)なので、自分で勉強しながら仕事に必要なスキルを身につけていくことができないと基本的に無理。逆に仕事の進め方なり使うツールをあれこれ縛られたくない人にとっては最高の環境。

社内言語は英語なので、メールや報告資料は英語で飛んでくる。みんな英語のレベルは相当なもので、感心させられる。

仕事の環境は日本とは全く違う。

誰も9時に会社に来ないし、みんな10時前に颯爽と現れてデスクで朝ごはん食べるし、昼休みは2時間あるし、おやつの時間になったらフルーツ買いに行ったり、チームのみんなでドリンクスタンドのタピオカミルクティーなどをUbereatsで注文したりするし、部長とかは5時くらいに中抜けしてジムに行く。

無論スーツなど着ている人はいないし、というか寧ろスーツなどを会社に着ていく方が、変なやつと思われるであろうくらいに、服装はラフである。

どのくらいラフかというと、休日の日にちょっとコンビニに行くくらいの感じで出勤しているようなもので、ジーパンスニーカーはおろか、半パンビーサンもありである。

日本の会社や学校などでよくある、「これやったら怒られるかなぁ。。。?」とか「あの人もやっているから大丈夫だろう」などの、先生に怒られるタブーすれすれを探るようなちまちました気遣いはしない。いきなり予想の遥か斜め上を超えてくる台湾人の姿に、なんだか色々と気にしていた自分が恥ずかしくなるくらいだ。

ワークライフバランスという意味では、非常に理想的、というか天国みたな環境だと思う。

一年半まるまる無収入でも貯金で不便なく過ごしてはいたが、最近は定期的な収入があり、精神的にも経済的にもかなり余裕がある。

どのくらい余裕かといえば、この前まではスーパーの精肉コーナーで手に取るのはグラム単価が1番安い鶏胸肉だったのが、最近は1.5倍くらいするもも肉を買えるようになったくらいだ。

他にも、この前までは「輸入品高すぎ!こんなもん誰が買うねん!」とさんざっぱら文句をいうてたのにも関わらず、輸入物のチーズをかったり、ちょっといい食パンをあまり値段を気にせず買ったりできるようになった。

ささやかな贅沢が日常にあるだけで、かなり幸せになった上に、人にも何か買ったりご馳走ができるというので、やはり多少の余裕は善である。

とはいえ、それでも月の出費は家賃込みで5.5万。そのうち家賃が1/2なので、固定費が下がればもっと安くいきていくことができる。

燃費良いと、フットワーク軽くなりますね。
次の面白い生き方、探っていきましょう。

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